第4回ヒロインみのり役は、重本知代子さん(公演時中学3年生)
ロビーで大人気! ヒロインみのりとハロルドの等身大パネル
3月25日(金)の夕方のゲネプロから、
3月26日(土)昼の部 夕方の部
27日(日) 千穐楽 と
第4回ハロルドの幕が無事に降りました。
200名を超えるオーディションで選ばれた、59名の子どもたち。
小学2年生から高校3年生までの幅広い年齢の子どもたちが
同じ目標に向かい、
力を出し合い、
励ましあい、
ときにはぶつかりながら、懸命に前を向いた約3か月。
保護者の方々のあたたかい応援は、コロナとの向き合い方にも力を与えてくださいました。
「子どもたちの健やかな未来を応援しよう」と協賛いただいたすべての企業のみなさま、
行政・団体の皆さま、
そして、どんな環境下でも、ハロルド!を守り、文化として育てようと
主催し続けてくださる日本カバヤ・オハヨーホールディングスの皆さま、
子どもたちと格闘し、
世界に通用する舞台を創ろうと
一切の妥協ないプロの舞台スタッフの皆さん、
このプロジェクトに関わってくださるお一人おひとりに心より感謝申し上げます。
劇場に足を運んでくださった全国の皆さま、本当にありがとうございました。
私自身、毎年毎回、気づかされること教えられることの多い「ハロルド!」。
総合プロデューサーとして関わり続けられることに、
喜びと感謝を
そして使命を感じております。
それは年々大きくなるように思います。
さあ、新年度が始まりました。
子どもたちが元気に羽ばたいていきますように。
ハロルドの子どもたちが大人になって、また戻ってきてくれるよう、
このプロジェクトを守り、
皆さんとともに進化させていきたいと思います。